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さて今日はMHF以外のお話をしますね。

先々週になるのですが仕事で北海道のなかでも北に位置する紋別という街に出張に行ってきました。紋別はオホーツク海に面し冬は流氷の街として有名です、今もそうですが漁業が街の基幹産業、しかし時代の流れで規模も小さくなりおおきな船は減ってしまったようです。

仕事の打ち合わせ時間まで役所近くでブラブラしていたところ博物館が隣にあったのでそこで時間をつぶすことにしました。博物館は街の歴史が理解できるので好んで足を運ぶのですが、今回は違った衝撃的な出会いがありました。

それがこれです。

村瀬真治さんという紋別在住郷土画家の遺作展がやっていたのですね。

村瀬1


私は油絵ことはま~ったくといってもいいいほど素人なのですが、この画家の絵を見て衝撃をうけました。村瀬真治さんは横浜出身の画家で、1949年美術教師として紋別にやって来た人でして、そこで流氷と出会い生涯流氷を描き続けた画家です。流氷は白一色で絵の題材としてすごく難しい気が私はするのですが、この村瀬さんの絵はまるで流氷に感情があるがのごとく描かれているのです。またその流氷の色遣いは自然の荒々しさと優しさが混在し、私はその色彩に魅了されてしまいました。紋別の流氷とともに生きたた村瀬さんは紋別でその生涯を閉じています。

村瀬真治という画家はわたしも存じあげていませんでした、全国的にも知名度はかなり低いと思います。でもこの村瀬さんの流氷の絵は機会があったら是非みてみることをおすすめします。それほどに衝撃的な色づかいなんです、流氷なのに暖かいんですよ!

村瀬さんは北海道工芸品で有名なユーカラ織を創始した木内綾さんに絶大な影響を与えた人であったことをここで聞きました。自分の織物の方向性を模索していた木内さんは村瀬真治の絵をみてユーカラ織のインスピレーションを得たそうです。その色彩は確かに村瀬真治の流氷そのものです。

出張が終わり自分の街に戻ってきても村瀬真治の色彩は私の心に強烈に残っていました。地元で調べたら某画廊で一点だけ村瀬真治の絵があるのを見つけました。いてもたっても居られず週末その画廊を訪れその絵を拝見させてもらいました。それは流氷の絵ではなく紋別から望める大山の風景を描いたものでした。しかしその色彩はまさしく村瀬真治の色彩でした。幸い私のお小遣いでもなんとか買える値段でしたので即決してその絵を購入しました♪ 正直油絵なんか買うのは初めてでなんだか緊張したのですが、家の壁に掛けたらなんともはや素敵でもう願いかなったりでした。 

村瀬 大山の秋


今回の出来事で私は油絵に興味をもちました。正直私は絵が得意ではないのですが、油絵の勉強をして自分の描きたい風景を描いてみようかと思っています。また一つ新たな目標が出来てしまいましたねぇ。

ちとながくなりましたが今日はこにておわりますね。

ではでは~
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こんばんは、でるです。

今日はちょっとMHFとは関連のない話ですのでご了承下さい。

昨日朝一の新聞記事で衝撃的なニュースが飛び込んできました。


私が学生時代教えを頂いた先生の訃報でした、享年81歳…。

その先生はその道では大先生と言われる方でした、私はその先生に教えを受けたとき、先生の著書に署名を頂いてそれをボロボロになるまで使い続けました。いまもその本は私の大切な宝物です。

あれからかなりの年月が経ちましたがその教えを私は今も忘れることが出来ません、草木とともに生きた先生でした。

あれから私はどれほどのことを学んでこれたしょうか? 身の回りの人が亡くなるといつも私は自分の生き様を考えてしまいます。これからの人生悔いが残らないよう努力しなくてはなりませんね。

私に教えてくれた先生、ご冥福をお祈り致します。

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